超電導リニアとは

超電導リニアは、車両に搭載した超電導磁石と地上コイルの間の磁力によって、
車両を10cm浮上させ、超高速で走行する鉄道です。

超電導とは

ある種の金属・合金・酸化物を一定温度以下まで冷却したとき、電気抵抗がゼロになることを「超電導現象」といいます。

超電導リニアの場合、超電導の安定性を高めるためにニオブチタン合金を使用。液体ヘリウムでマイナス269℃に冷却することにより、超電導状態を作り出しています。

超電導状態となったコイル(超電導コイル)に一度電流を流すと、電流は永久に流れ続け、極めて強力な磁石(超電導磁石)となります。

リニアモーターとは

「リニアモーター」とは、通常の回転式の電動モーターを直線状に切り開いたものです。

超電導リニアの場合、このモーターの内側の回転子にあたる超電導磁石は車両に搭載され、外側の固定子が地上に設置される推進コイルに相当します。